くまみこ 特設ページ

コミックス最新刊


熊出村の明日の平和のために――、まち、ついに立ち上がる!?

くまみこ 20

著者: 吉元 ますめ

実は悪霊だった山神様。まちに異様な執着をみせる山神様は山崩れを起こして、まちを村に閉じ込めようとする。山神様を倒すため、封印されたまちの力を解放する必要に迫られるが、そのカギを握る人物とは――!?

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  • 発売日 :
  • サイズ:B6判
  • 定価 : 748円(本体680円+税)

ISBN : 9784046832009

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あらすじ

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。

登場人物


雨宿まち

とある東北地方の限界集落・熊出村に住む中学生。クマを祭る熊出神社で巫女をつとめている。


ナツ

熊出神社で神として祭られている、人間の言葉を話すヒグマ。まちとは幼なじみ。


雨宿良夫

まちのいとこ。熊出村の役場に勤めている。明るく社交的だが、村のことになるとまわりが見えなくなる。


酒田響

良夫の幼なじみ。ヤンキーっぽい見た目と言動だが、面倒見のいいおねえさんでもある。

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